靴箱に入っていたラブレター
わたしの靴箱に入っていたのは
嬉しい言葉がいっぱいのラブレターだった。
好きです。
ただ伝えたかったんだ。
俺はずっと見てたよ。
友達とポイント不要の出会い系サイトやって泣いたりわらったりするあんたを
こんなにも好きになると思わなかった。
いつもあんたの笑顔が俺を元気にしてくれたよ。
部活でつらいことがあっても笑いかけてくれたから
がんばれたんだ。
だから、どうか俺と付き合ってくれないかな?
好きな奴いても俺はあきらめるつもりない。
でも付き合っている奴いたら言ってくれ。
そしたらさすがにあきらめる。
でも、ほんきだからさ。
友達をつくるような感覚で返事はしないで欲しい。
俺、付き合ったらあんたのこと守るからさ。
だから、俺とお試しでもいいから付き合ってみてよ。
返事待ってる。
メールでもいいからとりあえず返事ください。
待ってる。
そんな手紙・・・だけど名前が書いていなかった。
でも、相手はわかってる。
わたしのことあんたなんて呼ぶのあいつしかいないから・・。
どうしよう・・迷ってるけどあいつのこと少し気になってたんだ。
返事も手紙で返そうかな。
メールよりも心がこもってる気がするから。